アニ漫ワイドガイドとある魔術の禁書目録第3話「必要悪の教会」レビュー

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とある魔術の禁書目録第3話「必要悪の教会」レビュー

2008-10-20 (Mon)

「上条ちゃん達が危ない橋を渡っていると知って

黙っているほど先生は子供ではないのです」

「信じてくれると思ってなかったし怖がらせたくなかった

それに・・・嫌われたくなかったから」

「ちっとは俺を信用しやがれ　

人を勝手に値踏みしてんじゃねーぞ」

この記事はネタばれが含まれてます
ネタばれ嫌いな人は
この記事を避けてください

いきなりシスターが自分の家のテーブルに魔方陣書き出したら
自分はビビって動けない自信がありますよ

一歩間違えたら・・・・っていうか
どう見てもキ印の人だと思うでしょ

平気な顔して付き合ってあげなきゃならないなんて
先生ってのは偉大だな・・・

天使呼んじゃってるし
宗教上の理由とかじゃ説明できないレベルだと思いますけどね

超能力がありふれた町でもさすがに違和感を感じないのかな？

ていうか感じろよ

無事治療完了・・・・・

やっぱりシリアスモードじゃない方が可愛いな

着ぐるみパジャマといい身長と言い
にわかには先生だなんて信じられないけど
こんなすばらしい先生はそうはいないですね

可愛いし

この辺の上条にはやっぱり熱いものを感じましたね

主人公ってのはこれぐらいカラッとしてるほうが好み

インデックスを追いかける魔術師も
少なからず彼女自身との関係があったようで
前回あっさりやられたとはいえ
こう思わせぶりだとなんか期待しますよね

そして銭湯へこんだけ文化が発達してるのに銭湯とは・・・

もういちゃついてるようにしか見えないよこの二人
あぁでも新婚さんとか言うよりは
・・・兄妹って感じ？

そして些細なことから喧嘩になる二人

一人で歩いている上条の前に
新たな魔術師が現れる

しかしラノベ原作アニメは予習が必要だと改めて感じましたね
アニメと小説じゃ細かい設定や情報が伝わりづらいです

中盤のインデックスが上条に事情を伝えるシーンで
特に説明不足を感じましたよ

次回予告

[アニメレビュー]とある魔術の禁書目録 Trackback() Comment(1)

COMMENT

上条君

あの青年、誰かが他の誰かに
回復魔法を掛けるとき、

１発で仲間外れにされますね。

－－－－－－－－

戦闘時(ゲームじゃあるまいし)に

女の子：あんたが立っていると、
この娘に回復魔法が使えないから
半径２ｍ以内は立入禁止よ！
↓
女の子は上条に３発石を投げる。

上条：イテテテテテ！！
　　　こんなワケか・・・？)

ありえますね。
失礼します。

鳴海みぐJr. 2008/11/02(Sun)17:45:59 編集

Re:上条君

>あの青年、誰かが他の誰かに
>回復魔法を掛けるとき、
>
>１発で仲間外れにされますね。

元々科学サイドの人間である上条（に限らず中にいる人全般）は
基本的に学園都市内の医療機関に頼ります

これ以降登場人物が大けがを負っても
以降に登場するある医者によって治療されるケースがほとんどだったと
自分は記憶しています

そもそもこんかいの話はそこそこ複雑で
元来一つのことを極める
（ステイルの場合はルーンでしたね）
はずの魔術の知識を１０万３千冊保有しているインデックスの存在
ヨハネのペン
超能力のない小萌先生の存在
のっぴきならない程の大けがであるインデックス　など

ある程度整った状況があったからこそ
回復の魔術を行使することができたのだろうと思われます

科学によって物事が解決することが多く
魔術によって治療されることが少ない以上
彼がそういった事情で煙たがられることはあまりないんじゃないかな？

管理人2008/11/02 18:19

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