鉄のラインバレル 第７話「サイアクな放課後」レビュー

「人間の本性という物はそう簡単に変化するものではない」

「想像力は生きる力そのものだよ」

「バカ野郎！おもしろ全部だ！！！」

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色々唐突すぎて訳わかんね

作画がまるで安定しない作品であることはわかってたけど
今回は今までに比べてなんかちがう？
なんというか目がでかかったり
デフォルメが多かったり
・・・・・そりゃあ崩れてるところもあったけどさ


結局中学生のくせに就職？することになった浩一

朝
いきなり道明寺　誠と言う女たらしっぽいクラスメートと城崎をめぐって対決するも
道明寺はファクターであるはずの浩一を圧倒する
喧嘩に負けそうになった浩一はその場にラインバレルを呼び出す・・・・・・
短絡的すぎだろ浩一・・・・・人間そんな急には変わらないのか
当然　Judaのメンバーに叱られる浩一

その後
社長以下森次などの主要メンバーが国連の技術会議に行くため不在の中
何と加藤機関の総司令加藤本人がJudaの寮にいる浩一に直接会いに来る

いくらなんでも警備がざるすぎるだろうと思うのだが

加藤の要件は大方の予想通り浩一の加藤機関への勧誘
その会話の中で

・マキナが異世界の技術で作られたものであること
・加藤本人も異世界の人間でありこちらの世界の侵略のためにマキナを使っている（作っている？）らしいこと（これであってる？）
・城崎も異世界の人間であること
・社長石神も以前加藤機関に属していて幹部であったこと
等々諸々の事実が明らかに

その頃城崎と理沙子は喫茶店っぽいところで会話中
城崎は盆栽が好き（趣味？）という意外な側面が
っていうかなんで浩一こんなにモテてんの？

結局加藤機関への勧誘を突っぱねた浩一
矢島のこともあってか加藤機関を許すことはできないらしい

加藤は去り際に
「正義の意味を知りたければ加藤機関に来い」
と言うあたりまだ勧誘をあきらめてはいない様子

翌日
再び現れた道明寺と和解する浩一
道明寺は改めて浩一を支援するために
城崎　理沙子　浩一をメンバーに迎え「早瀬軍団」を設立することに

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お土産にカレー味のカステラを持って敵地ど真ん中にくる悪の親玉
微妙にギャグ臭いというか
突拍子が無さすぎる感じがしてならないのですが・・・・

いや・・・・・どうなんだろう相変わらず評価し難い作品であることは確かですね
ロボによるアクションがないと何とも言えず

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次回予告