とある魔術の禁書目録 第4話「完全記憶能力」レビュー

「・・・・・七閃！」

「諦めてたまるか！！」

「守りたいものがあるから力を手に入れたんだろうが！！」

この記事はネタばれが含まれてます
ネタばれ嫌いな人は
この記事を避けてください

ロリ・ロリと来てボン・キュッ・ボンですか
だいたいさ

狙われてるってわかってるのに安易に外に出るなよ・・・
と思ってたんですがね
案の定襲われる上条

相手はなんかスタイリッシュなのかエロティックなのか
判断つけ難い太刀を構えたナイスバディなお姉さん

やっぱり魔術師のようで
七閃なる技で上条を切り刻む

黒板をひっかく音が大嫌いな自分にとっては
非常に耳障りなＳＥでした

幻想殺しなら打ち消せると過信し突っ込む上条
がしかし
実のところ七閃とは魔術でも何でもなく
細いワイヤーを使っていただけだった

しかも持っている太刀は伊達ではないらしく
未だ実力を隠しているらしい

インデックスを執拗に追い回す理由
それは彼女の記憶を消すためだった

１０万３千冊の魔導書をその脳内に保管している彼女は
その他の記憶を保有することができない

そのために
１年に一度彼女の記憶をリセットする
そうしなければ脳がパンクして死んでしまうからだと・・・・・

ちなみにあと３日でちょうど１年目なんですと
急な話だなぁ

だからと言ってそれを許せない上条は神崎に問い詰める

しかし
昔インデックスと親友だった彼女にとってはあまりに酷
ブチギレてボコボコに

そういえば
前々回戦ったステイルも実は苦しい立場だったわけなんですね
やってることはとても演技には見えなかったですけど
インデックス踏みつけてたし


この二人が活躍するのはいつになるのか・・・・・


うっかり上条ちゃん
目が覚めたら三日後でした

ここでもインデックスは可愛いな
巻数が増えるのに比例して
増えるヒロインの陰に隠れて
目立たなくなってゆく前に堪能しておきたい

・・・あと
お粥を頭から被ったら呆然だけじゃ済まないと思うんだ・・・

そんな時現れた訪問者は先日の魔術師二人

重症の上条がいるために
インデックスが逃げることはないと判断した二人
完全に追い詰められた形の上条とインデックス

そんなとき
インデックスは上条をかばい二人の前に立つ

以前親友だった二人としてはきっとつらいんでしょうな

---

と原作一巻の話もそろそろ佳境に
後々影響してくる設定が多数含まれているし
手を抜けないのは分かるけどやっぱり長いなー

あと今回の戦闘シーンはちょっと微妙・・・・・

まぁ
あんまり動きの無いシーンだったとはいえ・・・ね
前述したようにＳＥが気に入らなかったのもあるし

よかったらポチッとお願いします

---

次回予告