鉄のラインバレル第4話「正義の代償」レビュー

「ラインバレルなんか無くたって・・・・・俺は最強なんだ！！」

「昔みたいに3人でお昼食べよ？」

「浩一・・・・・決着（ケリ）をつけよう」

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ようやく名前が覚えられた＾＾；
ってことでちゃんと名前も書いていきます

ラインバレルを取られちゃった浩一
表向き優等生を装いながらも
やはりショックな様子

矢島との関係もギクシャクしたままに

鹵獲されたラインバレル

やはり他のマキナとは何か違うらしい

先日の女性（城崎）のことで理沙子から言及される浩一

大声で同棲発言はまずいでしょう・・・

この水着は・・・・・サービス？
社内にプールまで完備とは・・・・・

城崎の方はどうやら記憶の方もある程度戻ったみたい
やっぱり違う世界から来たらしいのだけど
やって来る直前の記憶が無いらしい

Ｊｕｄａの社長石神は
相応しくないとされるファクターである浩一を
殺してしまうことも考えているらしい

河川敷で前回のお礼参りに来た不良とケンカ

あっさりとボコボコに
どんどん非行に走る主人公

この様子をＪｕｄａも監視中

1話から頼れる兄貴分として
丁寧に丁寧に死亡フラグを立ててきた矢島

理沙子に明日の約束を取り付け
浩一とタイマン勝負を

ファクターである浩一に手も足も出ない矢島

そんなとき
矢島は自分の心の弱い部分
昔から理沙子の気を引くために浩一を守っていたことをを明らかにし

お互いに仲直り
これで浩一も改心するかと思ったら・・・

突然はぐれマキナが現れる

その際に瀕死の傷を負う矢島
最後に「力を正しいことに使ってくれ」と言葉を残し
はぐれマキナの攻撃から浩一をかばい
右手だけを残しこの世を去る

ぶちギレた浩一は城崎の承認を得ずに
ラインバレルを呼び出す

止めに入るＪｕｄａのマキナを振り切り
はぐれマキナを攻撃

この際にフルメタの「ラムダドライバ」みたいな覚醒を見せるけど
名前はわからず

どう見ても近隣住民を皆殺しにしてそうな武器を使用
チカチカ光って何だかわからないけど
形や使用している様子から多分長距離砲だと思う

昔の矢島との会話を思い出しながら
ラインバレルとともに海に落ちる浩一
「なぁ・・矢島・・・・それでも俺・・・・・

お前みたいになりたかったんだよ」

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と
今回は物語としては転換点になるところですね

ここから浩一は人間的に成長を見せるのでしょうが・・・・

作中で死んでしまったから言いますけど
個人的には
ずっと矢島を主人公にした方がいいんじゃね？
と思ってたんですよ
諸々の予想通り死んでしまったわけですが

まぁ考えてみたら
それだと主人公の成長という意味では
あんまり期待できない物語になってしまいそうですけどね

視聴を切る気満々だったんですが
なんとか面白さが出てきた（わかってきた？）気がします
次回にも期待していますよ

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次回予告


「あなた最低でｓ・・・・・・って言うか誰？」

主人公にあるまじきぞんざいな扱いですこと