かんなぎ 第７話「キューティー大ピンチ激辛ひつまぶしの逆襲（後篇）」レビュー

「これであと１０年は戦える」

「恥ずかしいことって・・・・・何！？」

「It's a Sony 」

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天の岩戸ですねわかります

なんとも難解なタイトルだから身構えていましたが
中身はそんなに『変』というわけでもなかったかな？

内容を要約すると

なぜだか押し入れの中にひきこもってしまったナギ
それをめぐってこれまでのキャストが総出演するも
結局のところ原因はナギのまだ見ていなかったアニメのビデオを
仁が上書きしてしまったからという実に些細なものであり
最終的に仁は押し入れ越しにナギに謝るも
ナギはとっくに外に出ていて仁が激昂して終わり

というものなのですが

・・・・・えーっと何を書こう
原作を読んでいないのでこの話の意義がよくわからないのですが
今までの登場人物のおさらいと解釈していいのかな？

そもそもシリアス物なのか
ギャグなのかのんびりとした日常ものなのか方向性がいま一つわからない
ここ２連続で日常ギャグだし
こういった物語だと思っていいのだろうか・・・・・・

とりあえず試み的に面白かったのは
物語の焦点であったビデオ（ロりっ子☆キューティー）の内容をエンディングに
持ってきたことかな？

思えば意味不明だった副題はここに繋がってたんですね
この中にはおそらくかなりのパロディが入ってるのだろうけど
自分にはにはウルトラマンとなのはぐらいしかわからなかった・・・・・

まぁ相変わらずクオリティは高かったしとりあえず満足
次回にも期待です

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かんなぎ 第６話「ナギたんのドキドキクレイジー」レビュー

「Ｂ・・・といっても限りなくＣに近いって感じのＢじゃと思うぞ」

「わぁ　いい笑顔だ☆」

「そうじゃない！」

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試験的に
本文の量が少なめになってます

１話から５話すっとばしてレビュー
まぁ　他所のサイトさんでしっかり記事にされてるし
今更記事作んなくてもいいかな

昨日の記事を書いてて溜めてたのを見始めたんですが面白いですねコレ
なんともヌルヌル動くし
萌え一辺倒のアニメかと思ったらギャグも面白いし

・・・・・・クソ！乗り遅れちまったぜ

と言う訳で６話のレビュー

Ａパートではなぎの服を買う話
ここの商店街のシーンに森山中と宮崎駿監督とハルヒに似た奴らがいた気がする

とにもかくにも
女性向けの服ってのは何でこうも高いのか・・・・・

結局はピンキリなんですけどね男物も女物も
量販店で買えばどちらにせよ激安だし

胸のサイズ・・・・・見栄張れるほど大きくないもんなぁ
でもさ
ＢでもＣでもＤでもＡＡＡでもいいじゃない
大事なのは慈しむ心だと思うよ

Ｂパートではメイド喫茶に行く話
美術部みんなで行くことに

ここでの秋葉の言葉
「何でオタクだからってそういう話に詳しいって決めつけるんですか！偏見ですよ！オタクがみんな『萌え～』とか言うと思ったら大間違いですよ！マスコミが一部の人間を全体であるかのように取り上げるから誤解が生まれるんです～～～～～～（聞き取れなかった）大体発想が違うんです『萌え～』なんて言ってるやつ僕は聞いたこと無いですよ。言ってるのはむしろそういうのをからかう非オタクばっかじゃないですかそもそもオタクはオタクって呼びかけることもないですし～～～～～～～～～（聞き取れなかった）」
「で・メイド喫茶は私が言っても平気なの？」
「あっそれは全然大丈夫です」
この部分には全面的に同意
まぁそういう人たちがいることも事実な訳ですが

残念ながらメイド喫茶未体験なんですが
実際もこんな感じなんでしょうか
アニメとのタイアップとかは普通にありそうですけどね

なぎがコスプレ喫茶で働いているのを見て驚く仁
好きな（気になる）子がたとえ客とでもエッチな衣装で触れ合ってたら
確かに落ち着かない気分にはなりますよね
叫ぶのはやりすぎだけど

なにはともあれ面白かった
これからもレビューするかも
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おまけ

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次回予告
エンドカードは鳴子ハナハルさん
・・・・少女マテリアル良かったです

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