アニ漫ワイドガイド キャシャーンsins第12話「生きた時間を色にして」レビュー 忍者ブログ
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はてなブックマーク - キャシャーンsins第12話「生きた時間を色にして」レビュー 2009-01-03 (Sat)

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荒廃した様子を見せつつも、長い歴史を感じさせる街。
かつては支配者が変わるたびに、その者の望む色に街ごと塗り替えられていたという。

ルナの手がかりを 求めて街を訪れたキャシャーンであったが、そこに集まったロボット達は死を受け入れ、街中に横たわりただ滅びを待つだけ。しかし、その中でキャシャーン は、生き生きとした様子を見せる一体のロボットに出会う。マルゴーと言うそのロボットは、明るくせわしく動き回り、塗料で街を自分の色に塗り替えていた。 自分は芸術家であり、かつての王達と同じように、この滅びの歴史の終わりに自分の色を残そうとしているのだという。滅びを憂いてただ死を待つのではなく、 今をどう生きるのかが大切なのだ。マルゴーの言葉に感じ入ったキャシャーンは、彼が街を塗り替える様を見たいと思い、しばらく街に留まる。そして、キャ シャーンの見守る中、マルゴーはついに街中を自分の色に塗り替えた。その決して自分の信念を諦めない姿に、キャシャーンも自らに課せられた運命に立ち向か い、旅を続ける事を改めて決意するのだったが……。


「芸術家はあきらめが悪いんだよ・・・キミ」

挿入歌の「蒼い影」が妙に渋くてカッコ良かったのが印象に残った回でした。

死の際に何かを残したいと願うのは人であろうとロボットであろうと変わりがなく。
マルゴーもまた、自分が一生懸命に生きた証を、芸術として残したかったのかもしれませんね。

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