CLANNAD～After story～第９話「坂道の途中」レビュー

「しっかり支えてあげなさいよ」

「今・・・二人きりです」

「俺はあいつと卒業したい」

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あらすじ
（公式サイトより転載した分に適当に加筆）
三者面談が始まり、本格的に進路を考えなければならない時期になった
渚は進学はせず就職を希望している
朋也は渚から進路について聞かれてもごまかすばかりで、面談からも逃げていた
一方、杏たち演劇部のメンバーもそれぞれの進路を決めていた。

そんな中病気により渚が倒れてしまう
そのままズルズルと休みが続いてしまい留年の可能性が出てきてしまう

渚と一緒に卒業したいと望む岡崎は
渚とともに留年することまで考えるも渚の両親によってとどめられる

そして迎える卒業式の日


・・・・なんとも最終回っぽい

前回までの微妙な空気を振り払うきれいな感動演出
ＢＧＭといい描写といい・・・・・
最初からこういうのが見たかったんだけどな

見どころとしては
中盤にあった手をつなぐシーンを最後にもう一度持ってきたのが何とも・・・・・
ストレートに二人の「絆」を連想させてくれますね


とにもかくにも渚の病弱設定が引っかかる
これ・・・・・完全に死んじゃうフラグでしょ
感動させようとしたら絶対やりそう


結局進学も就職も決めなかった岡崎は
古河ﾍﾞｰｶﾘｰに就職する・・・・のか？
他のキャラクター達はそれぞれ自分の道を歩み始めちゃったし
古河一家と岡崎だけで話が続けられるとも思えないし
・・・・・どうすんだろ？

次回から「Ａｆｔｅｒ」・・・・らしいです

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次回予告