鉄のラインバレル第１０話「OVER DRIVE」レビュー

「ダ～メ！さんづけ禁止！」

「ダーッと言ってパーッとぶっ壊してやるよ！」

「特務室に戦えない人間は不要だ」

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あらすじ（公式サイトより転載）

クリスマス一色の街。
浩一は、理沙子主催のクリスマスパーティに呼ばれる。同じくJUDA特務室でも、クリスマスパーティの準備がされていた。
職 場でパーティなんて…とぼやく浩一だが、家族のいない大半の特務室メンバーにとっては、ここが自分たちの家も同然だ。そこへ、米軍の衛星兵器が加藤機関に 乗っ取られたという情報が入る。このままでは、世界各地が爆撃されてしまう。衛星兵器の狙撃任務を託された浩一は、山下と共に宇宙へと向かった！



浩一フラグ立てすぎ・・・・・

普通のギャルゲなら本命キャラの好感度が足りなくなるレベル

前回の次回予告で期待させてたほどサービスは多くなかったけど
そこそこ満足（「エロ路線で行くならせめてパ〇ツぐらい見せろよ」とは思いましたけど）

ただ相変わらずシリアスパートとコメディパートのメリハリが悪い
見栄で米軍の前にラインバレルを呼び出した後に超拙い英語で見栄を切る浩一のシーンなんかは正直失笑もの

まぁそんな相変わらず空気が読めない浩一を見れて正直少しほっとしましたけどね
まともになったらキャラが薄くなっちゃうし

今回の見どころは・・・・・
やっぱりサンタのコスプレ（？）かな
なんだかんだで結構可愛かったし


今回の話のような
複数の場所で味方・敵がそれぞれ分かれて戦う
「うしおととら」の最後の方のような展開が大好物な自分にとっては
味方が地上で援護し
主人公が宇宙で敵の本丸と戦う今回の展開は好印象でした
ちょっと燃えた

次回は一つの山場となりそうですね

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天体戦士サンレッド第１０話「それ行け！アニマルソルジャー」他レビュー

「今ならもれなく安らぎがついてくる・・・・・」

「ど・・・どこへ行こうとしているの？Ｐちゃん」

「わたし・・・北海道には絶対行かない・・・・・」

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先に上記のリンクで視聴したあと
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・アバン
タレミミ先輩の口説き

どうみても「政さん・・・」

・オープニング
前回より２０００円減で
８９８０００円に

・「それ行け！アニマルソルジャー・出撃アニマルソルジャー」
・「それ行け！アニマルソルジャー・作戦会議」
・「それ行け！アニマルソルジャー・Ｐちゃん・改」
可愛いｗｗｗ
ただただ可愛いｗｗｗ

・「ヴァンプ将軍のさっと一品」

トマトトースト

材料

1. 食パン　１枚
2. マヨネーズ　適量
3. トマト　　１個

調理

1. 食パンをトースターで焼く
2. トマトはパンが焼きあがる前にお好みの大きさに切る
3. 焼きあがったパンにマヨネーズを塗る
4. 先ほどのトマトを乗せる

・・・・手抜き？

・「ヴァンプのミッション・インポッシブル」
ヴァンプ様の待ち受けがウサコッツｗｗｗ
気持ちはわかりますでもその着メロは正直無しだと思う

かよことヴァンプ様のやり取りはまんま間男のそれでした

そしてついにアバシリン登場・・・・・でけぇ・・・・しかも下品・・・
とりあえず最後の脱出はかなり無理があるだろ

・エンディング
まさかのＥＤ曲チェンジ
次回は元に戻っていることを願います

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CLANNAD～After story～第１０話「始まりの季節」レビュー

「私たちもう家族みたいなものですから」

「決めるのはあいつだ

もうちっちゃい子供じゃねぇ」

「いや それよりお前の話をもっと聴かせてくれ」

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あらすじ（公式サイトより転載したものに加筆）
渚を残し、卒業を迎えた朋也。進学も就職もせず、やることがない朋也に対し、秋生と早苗は古河パンで働かないかと声をかける。
二人の好意に甘える朋也。あたたかくなり、体調もよくなってきた渚は３度目の３年生をむかえていた…。

２年間の留年ということもあってかなかなかクラスに馴染むことができない渚。

古川パンで働いていた岡崎も藤林姉妹の紹介により部屋を借り。
芳野の紹介で電気工（？）の職に就くことになる



疑似新婚生活と微妙に鬱展開スタート

いい加減アバンの幻想世界について本編で触れてほしい
原作未プレイだと何だかわからん・・・・・

岡崎の主観で物事が進んでいるため
特に岡崎の心の成長が見て取れる今回の話だと
彼が妙に幼く見えたり大人っぽく見えたり実にせわしなく感じます

この物語の性質上
必然的に感情移入するのはこの岡崎になるわけですけど
そういった心の動きまでこっちがシミュレートしているせいか
見終わったあとに妙に緊張が解けるのを感じました
それだけ身に迫るというか実感を持ちやすい（想像しやすい）話だったわけなんですけどね

渚について言えば
留年するという選択自体が微妙に間違ってるような気がしてならない
普通の学生が留年生を受け入れづらいのは想像つくと思うんだけど・・・・・
まぁ話として成り立たなくなっちゃうからこれでいいのかもしれませんけどね

岡崎も社会人１年生として激しくしごかれたわけですが
渚のこともありますし
これからどうにか１人前になって自立していってほしいですね

春原がいないと笑い成分が足りない気がする

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キャシャーンsins第１０話「過去に囚われた男」レビュー

「ルナが死んだ・・・何故だ・・・ルナ・・・・・」

「お前はもう死神じゃない　過去の亡霊だ」

「私はあなたを選んだのよ・・・ディオ」

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あらすじ（公式サイトより転載）
ディオを世界の滅びを止める救世主と信じ、彼の構えた居城にぞくぞくと集結してくるロボット達。
その中に、見るからに崩壊が進行しおかしくなっている一体 のロボットがいた。そのロボットは、ディオの城をめざしながらうわごとのように何度も繰り返し呟いている。「ルナが死んだ」と。

その彼らがめざす荒野の古 城には、ディオと赤いスーツの女、レダの姿があった。キャシャーンへの憎しみを募らせるディオと、彼に付き従いディオこそがブライキング・ボスに変わる新 たな支配者だと囁くレダ。
だが彼女も、表向きとは別の思惑を垣間見せる。その間にも、城には次々にディオの軍団へと参加を望むロボット達が集まり、場内の 庭には無数のロボットがひしめき合っていた。あのおかしくなったロボットもその中にいたが、気が立った周囲のロボットに絡まれる。だが、瞬く間に相手のロ ボットを破壊。その様子を見たレダは、そのロボットがかつてルナの護衛であったドゥーンであると気付いた。仲間からも死神と恐れられていたドゥーンが戦闘 態勢に入り、強力なパワーでレダを圧倒する。

その攻撃を受け止めたのはディオ。
共にキャシャーンを憎む二体が、激しく激突する。



キャシャーンはラスボスなのか？
ｂｙメルクマールさん

と若干記事をパクった感じになってしまいましたが
言われてみればそうなんですよね
キャシャーンが事の大原因なわけですし
圧倒的な戦闘力を持つキャシャーンに対してディオが軍団を作って倒そうとする考え方も普通に道理に合う気がする

ただディオの闘う動機がことごとく私怨に偏ってるように見えるのが気にかかる
キャシャーンに対して強烈なコンプレックスと敵意を持ってるし・・・

この動機は話の常道的に考えたら
『実はディオはキャシャーンのレプリカだった』
という展開なんかがありそうな感じがしますが
このアニメの場合もう少し捻った話の展開になる事を期待しています

話の見どころとしては
ドゥーンＶＳレダ
ドゥーンＶＳディオの戦いは実に動いてて格好良かった
ディオは暴走しないんですね（激昂はするけど）

キャシャーンに対する恨みはディオに匹敵するドゥーンですが
ディオにやられた跡もまだ生きている様子でしたしこれから再登場の可能性もあるのかな？

最後のシーンでやけに清々しい表情をしていたキャシャーン
今まで当て所ない旅を続けていたけれど
『どこかで生きている（らしい）ルナを探す』
という新たな目標が出来て幾分救われたのか

ディオを支えるレダの動向も気になるところ
何か企んでるみたいだったけど
まだまだ情報不足で何かはわからず

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今まで記事掲載の関係で泣く泣く切ってきたキャプが貼れて良かった

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とらドラ！第１０話「花火」レビュー

「なんだい？たかしゅきゅん！」

「行くぞ！北村探検隊！」

「高須君にはあの子は合わないと思う」

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あらすじ（公式サイトより転載）
旅行２日目の早朝、竜児と大河は昨日の作戦失敗について反省していた……。
今度はどうやって実乃梨を怖がらせようかと話し合うふたりの前に、突然北村が現れる。
北村に自分たちが昨日の騒ぎの張本人だと知られて焦った大河はとっさに、じつは実乃梨はホラー好きで、その実乃梨を怖がらせて夏の思い出を作っているのだ と嘘をついてしまう！　それを聞いた北村は、その作戦に協力すると言い出し、亜美にも協力するよう呼びかける。

やがて海へとやって来た竜児たちは、作戦を実行すべくみんなで洞窟へ散歩に行くことに。そこには北村による３つの仕掛けが仕込まれていた。しかし、竜児た ちは洞窟内を進んでいくうちに、北村の仕掛けとは無関係の“本物の恐怖”に遭遇する！



（レイアウト変更したばかりなので記事掲載方法を試行錯誤中）

全員にハッピーエンドが訪れてほしい・・・

主人公の竜児をはじめ魅力あるキャラクターばかりですしね
ヒロイン３人の意識は竜児に向けられ始めているようですし
ハーレム・・・・とはまた違うんでしょうけど
やっぱりそれぞれの女の子どうしの対立（対決）は避けられなさそう
（大河もなんだかんだで竜児に傾きかけてる・・・というか気にしてる描写があったし）
どうにか全員幸せな結末を迎えてほしいですね・・・・
まぁこの作品は２クールらしいのでいまから心配するのもどうかと自分でも思いますけどね

見どころは
洞窟内での亜美と竜児の会話かな？
嫉妬・・・・・とはまた違うんですよねえ
このシーンで亜美の複雑な心情風景を垣間見た気がします

ヒロイン３人がたまに陰のある表情をしたりするのは
まだ描かれてない家庭の事情があったりするからなのでしょうか
実乃里なんかは弟の存在をほのめかしていたけれども・・・・・
この辺は自分の推測の内なんですけどね

原作ラノベの方はここまでしか見てないので
ここからどう展開していくのか楽しみです

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