パワポケ１１ 攻略とレビューpart６（怪奇ハタ人間編 中盤～終盤攻略『宇宙人基地破壊ルート』）

こちらもネタばれ注意です

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パワプロクンポケット11

前々回の記事で仲間は全員救出できたでしょうか？

自分も試してみたところ残り６日１２時頃にはアカネを含め全員を救い出すことに成功しました。
メンバーは「主人公、白瀬、石田、委員長」で平均レベルは１５、石田のみ前衛で防御は２２、ほかのメンバーは１２程度です。

以前の記事にも書きましたが本筋の基地破壊ルートは残り５日以降じゃないと発生しません、なので５日までに余裕があるのなら倉庫あたりでタンク？みたいなシルエットの敵を狩って金属系の素材を溜め込んでおくといいでしょう。

また装備に関しては前衛に鉄or鋼のプロテクターを付けて、後衛に優秀な武器を持たせれば大体大丈夫です、属性のついたものであれば（特に一章では雷が弱点の敵が多い）初期の方の弱めの武器でも何とかなります。
とりあえず一章でオススメの武器は、

ハンドガンなら「アキュレイト」
拳系なら「鉄or鋼のナックル」
剣系なら「鉄のナイフ、サーベル」
キャノン系なら「キャノン」
ライフル系なら「スナイパー」

↑程度の装備はスタメンのアタッカーには装備させておきたいところです。
さらに、これはバグなのか救済措置なのかわかりませんが、主人公に「爆弾教本」もしくは「救急キット」持たせると普通ならば所持している分しか使えない筈の「手りゅう弾」と「回復薬」が無限に使えるようになります（戦闘中のみ）。
ただし爆弾の威力は半分になってしまうのでこれをメインにして使うのは少々難しいかもしれません。

また防具なら
前衛は「テツゲタ」必須、あとはお好みでいいですが最低でも２０以上の防御力は持たせておきたい。
後衛は１５～２０程度でレベルが２５以上あればラスボスの攻撃には多分耐えられます、あくまで目安としてください。



それでは本筋の基地破壊ルートの詳細を。

１、残り５日以降でモール２階北側の！マークでパワーポッドと戦闘。

ＶＳパワーポッド
ＬＶは１５、炎属性の攻撃を使ってくるので耐性で防御した方がいいとゲームオーバー画面で教えてくれますが、そんなに気を使わなくても倒せます。
一応雷系が弱点のようですが無理して狙わなくてもいいでしょう、ごり押しで行っても問題ないです。

２、病院一階西側にある小部屋にある！マークでギャスビゴー星人×３と戦闘。

ＶＳギャスビゴー星人
ＬＶは確か１５（２０だったかも）
恐怖状態にさせる攻撃をしてくるので耐性のある（冷静、バカ）持ちのキャラにナースキャップをつけると優位に立てる。

３、南公園の彫像前に行きギャスビゴー星人x3と戦闘。

ＶＳギャスビゴー星人
一個前と一緒、ただし若干強くなっているので注意

４、倉庫２階扉奥で宇宙ビーストと戦闘。

ＶＳ宇宙ビースト
基本的にはパワーポッドと同じ戦い方でＯＫ。
負傷状態にされたらライフに気をつけて早め早めに回復を。

５、北公園入口から真正面の扉の奥で宇宙ブレイン×３と戦闘。

ＶＳ宇宙ブレイン
レベルドレインをしてくる非常にうざったい敵。
倒した際に自爆するし耐久力も高く結構面倒、主人公が前列にいる場合残りライフに気をつけて戦うようにしたい。

６、開発地区で深さ１０階のダンジョンに挑む。

特に自衛隊のハタ人間に注意したい、機関銃で前衛がボロボロ削られるので水鉄砲はそこそこ高性能なものを持っていたい。
また階段を降りるときに時たま敵と強制戦闘に入る事があるので特に主人公のＨＰには常に気を払っておきたい、この地下ダンジョンを潜っては基地へ潜っては基地へを繰り返すだけでガンガンレベルが上がるので、残り日数が余ったらやってみてもいい。
大体地下１０階にたどりつくまでにゲーム内の時間で３～４時間ほどかかるので、なるべく余裕をもって挑みたい。

７、地下ダンジョン１０階で宇宙戦車と戦闘。

ＶＳ宇宙戦車
めんどくさい道のりだった割にはそんなに強くない。
溜め攻撃をしてきたような気もするけど、それを出す前に倒してしまったから分からなかった。

以上で基地破壊ルートは終わりです。
後は仲間イベントを進めるなり、レベル上げするなり、２章に向けて素材を集めるなりご自由に。

以下最終決戦一応ネタばれ注意



























１０日間終了時点でクラスメイトを８人以上助けているとガンダーロボとの対戦。

ＶＳガンダーロボ
通常攻撃ははっきり言って大したこと無いのだけれど、１ターン待機して使ってくるガンダービームの威力が非常に高い。
下画面の行動順番が出ているところで、敵キャラのマークに黄色い！マークがついたら、作戦で「全員防御」（指揮レベル３以上）をすると大ダメージは受けるけどとりあえずはやり過ごせます。

それだけ気をつければあとは何とか倒せるはず。

またやられても立ち向かうことができるので何度も挑戦することも可能です、時たまガンダービームを撃たないタイプのガンダーロボが出るそうなので（未確認）低レベルで挑んだ人はこれが出るまで粘るといいかもしれませんね。

ここで基地を破壊していると追加イベント

ＶＳ　ＵＦＯ
ガンダーロボに乗っての対戦。
ガンダーパンチを連打して、ライフが減ったら回復・・・これだけで倒せます、この戦闘はおまけみたいなものと考えていいでしょう、倒すと超特殊能力を手に入れて２章へ。

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以前の記事
ハタ人間編概要説明

ハタ人間編序盤攻略

ハタ人間編序盤～中盤攻略

ハタ人間編中盤～終盤攻略

武器：スキル粘りの必要性　一章の間

ハタ人間編仲間情報

ナマーズ編概要説明

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かんなぎ第１３話「仁、デレる」レビュー （終）

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昨夜のことで困惑する仁は、心配して声をかけてくれたつぐみにも冷たくあたってしまう。しかし、それでもめげないつぐみの激励のおかげで、仁は自分のすべきことを見出すのだった――。


「二人だったらきっと見つかる！」

ようやく自分の気持ちに素直になることができた仁。
つぐみの助けもあって無事仲直り。

で
前回のばあさんが若かりし姿で登場。

失礼だけど時の流れって残酷・・・・・って思ったよ。



それでお色気（もといサービス）シーン。

・・・・を目撃！
うは　つぐみ可哀そう。



「またね！」で終わるあたりなんだか２期の可能性をにおわせてますね。
今季のアニメで、いい意味でも悪い意味でも話題性があったアニメですし充分考えられると思います。

個人的にも２期を熱望しています。

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かんなぎ第１２話「ほんとうにエフェメラル」レビュー

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ナギのことで釈然としない仁は、ナギの正体を調べるため、神薙神社の管理人とざんげちゃんを訪ねる。遅くなってから家に帰ると、仁に思いもよらない事態が待ち受けていた――。


ばあさんの声がタラちゃんｗｗｗｗｗｗ

と仁の葛藤の裏でどうでもいい笑いポイントがあった今回の話。
他にもざんげちゃんが本当はめちゃめちゃ強かったり、訪ねた管理人の老夫婦が立木、くじらだったりシリアス回なんだけど緩めるところは緩める・・・と。

なぎも家を出て行ってしまい落ち込む（というか心配？）仁、まぁこの展開をみていると落ち込ませた後に持ち上げて最終回で大団円の図はもうなんとなく想像できるなぁ・・・・・。

まぁぶっちゃけこの記事を書いてる今現在ではもう最終回も見終わってるんですけどね。

それで次回は

デレる・・・・・か。
えーっと・・・仁が？

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キャシャーンsins第１３話「過去は目の前に満ちる」レビュー

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生きていたルナが、救いを求める者達の滅びを止めている。世界にそんな噂が広まっていた。

キャシャーンは真相を確かめるために、ルナがいるという街を目指 す。そしてその生存を疑いつつも、リューズもまたキャシャーンの後を追ってルナの元へと向かう。無言で歩き続けるキャシャーンと、そのあとを複雑な思いで ついていくリューズ。そして旅の途中にそんな二人の姿を見つけたリンゴとオージ。それぞれに思惑を抱えつつも、降り続ける雨の中、彼らは山中のトンネルに 身を寄せるが……。

そこへ、マントとフードに姿を隠した一体のロボットが迷い込んできた。キャシャーン達と一緒に、焚き火を囲む謎のロボット。だが彼の姿 に、ふいにキャシャーンの記憶が一部甦る。手を伸ばし、ロボットのフードをはぎ取るキャシャーン。その下に現れたのは、かつて世界をその手に収め、キャ シャーンにルナの抹殺を命じた張本人、ブライキング・ボスであった。そしてボスは語り出す。キャシャーンが誰に作られ、そして何のために生まれたのか を……。


キャシャーンの秘密が明かされる

アバンがルナとキャシャーンの会話から変化しリンゴの涙からスタート。
・・・今まで過去のことを描いていたからこれは未来のことなんだろうか？だとしたらものすごく不吉なんですけど・・・・・血の跡が見えるしリンゴ泣いてるし。

本編はと言うと、序盤に出たっきり出番のなかったブライキング・ボスとの出会い（再会？）がメイン。
彼が言うには、

• キャシャーンを作り出したのはオージ。
• 完璧なロボット＝自ら繁殖（生殖）が出来るロボットを作るための成果がキャシャーン。
• 彼自体は失敗作であり、最終的に大量破壊兵器として運用されることになった。
• ディオ、レダは同じ構想のもとで作られた。

という、キャシャーンにとっては救いも何もない現実が突き付けられることとなった。
この事実に暴走しかかるキャシャーンをリンゴが止め、事なきを得ることとなる。

やっぱり、リンゴがキーパーソンなんでしょうか？
手を怪我した時血のようなものを流していたし、前述のロボットの完成形がリンゴなのかもしれませんね。



・・・あれ？でもリンゴは滅びに蝕まれてるしなぁ・・・・。

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キャシャーンsins第１２話「生きた時間を色にして」レビュー

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荒廃した様子を見せつつも、長い歴史を感じさせる街。
かつては支配者が変わるたびに、その者の望む色に街ごと塗り替えられていたという。

ルナの手がかりを 求めて街を訪れたキャシャーンであったが、そこに集まったロボット達は死を受け入れ、街中に横たわりただ滅びを待つだけ。しかし、その中でキャシャーン は、生き生きとした様子を見せる一体のロボットに出会う。マルゴーと言うそのロボットは、明るくせわしく動き回り、塗料で街を自分の色に塗り替えていた。 自分は芸術家であり、かつての王達と同じように、この滅びの歴史の終わりに自分の色を残そうとしているのだという。滅びを憂いてただ死を待つのではなく、 今をどう生きるのかが大切なのだ。マルゴーの言葉に感じ入ったキャシャーンは、彼が街を塗り替える様を見たいと思い、しばらく街に留まる。そして、キャ シャーンの見守る中、マルゴーはついに街中を自分の色に塗り替えた。その決して自分の信念を諦めない姿に、キャシャーンも自らに課せられた運命に立ち向か い、旅を続ける事を改めて決意するのだったが……。


「芸術家はあきらめが悪いんだよ・・・キミ」

挿入歌の「蒼い影」が妙に渋くてカッコ良かったのが印象に残った回でした。

死の際に何かを残したいと願うのは人であろうとロボットであろうと変わりがなく。
マルゴーもまた、自分が一生懸命に生きた証を、芸術として残したかったのかもしれませんね。

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